2016/01/28
冬空にぽっかりと開いた隙間から太陽の光が三瓶の山の頂を照らしている。うわぁ!神々しいと感激です。どこに暮そうとも、自分の居場所で、こんな素晴らしい瞬間に会えることは本当に幸せです。
それは、この命があり、この居場所があり、誰からもこの命を咎めたり、傷つけたりされない、命の尊厳が守られているからだと言える。こうして、この命をありがたいと思える自分がいることは、本当に心豊かに生きている証拠なのだろう。
だからこそ、こんな素晴らしい瞬間を、感激して見ることも出来るのだろう。そう思うと、18日の親和会の新年会にも、素晴らしい虹を見ることが出来た。そうそう、太陽の光の摩訶不思議は、羽田空港へ着陸準備中のことでしたが、雲の中に突入し、その雲の隙間から太陽の光が射しこみ、なんと雲の中に、飛行機が映し出されたのです。もう!私は興奮状態でした。慌ててデジカメで映したのです。 面白いでしょ。 「光」と「影」を、ちゃんと見ることが出来るのですよ。うふふ、凄いでしょ。
この間も、「随処に主となす」を製本することができました。禅語に「不立文字」とあるのですが、その言葉を実はいただいたのですよ。
私は、文字に表せない体験、経験も真髄なのだよ。と、ありがたく頂戴したところです。