2016/01/25

凄いですね。寒波到来です。土曜日は、出雲の社協でＣＳＷの幹事会があり、出かけましたが、山口から佐田線にて出雲に向かいました。佐田方面まで、雪はありました。枯れ木には雪の花が咲いたようで、きれいです。山や野原はもう真っ白です。私は真っ白が大好きなので、もう感激です。出雲は全くなく到着です。もう皆さまは来ておられました。しまねコミュニティーソーシャルワーク実践研究会の役員の任期が今回で終了なのですが、続いて２年間、留任となりました。本当は、若い方に譲りたかったのですが、もう２年ほど民間からのＣＳＷとして、引き受けることにしました。今回もコミュニティソーシャルワーク実践事例集が出来るようで、本腰を入れて、本来の「地域福祉力」の向上が期待できそうです。もともとは、社会福祉法人に課せられたおおきな課題でも有ったところです。２０００年の社会福祉法の成立によって、地域福祉を推進していくことが明確になっているところですのに、中々、そのようには進んでいないのが現実でした。だから、島根に於いても、民間では、当亀の子が率先して頑張っているところと言っても過言ではありません。本当に時代の先端を走りながらですので、「前に進め」のつもりで頑張っています。さてさて、早めに終わりましたので、隣の羽根やのお蕎麦やさんに入りました。ここの割子がとても美味しいのですよ。お昼ご飯を食べていましたが、３段重をいただきました。蕎麦湯もいただき満足です。そして、夫のお迎えで帰ることが出来ました。またまた、雪道でしたが、真っ白な道は、新鮮で幸せな気分です。そして、翌日の日曜日は、続いて寒波です。昨日、雪かきをしたのに、雪で覆われています。水道も凍ってしまい、離れではお水はなんとか出たけど、お湯はでません。母屋は何とか、お水もお湯も出ました。離れは、まともに三瓶下ろしの風が真面に来ますので、凍結したみたいです。あの手この手と手を尽くしましたけど、結局出ずです。お風呂は、母屋のお風呂に入ることになりました。孫たちは大喜びで、お風呂入りにきました。随分昔の事ですが、子どもを育てる頃に、私は離れにお風呂が無かったので、母屋のお風呂に入りに来ていました。懐かしいなぁと思い出しました。孫たちは寒い寒いとも言わず、離れに帰りましたが、若い頃って、やっぱり元気だったのですね。うふふ。年を重ねていますね。

さてさて、今日も、真っ白な道を運転して、亀の子へ出勤です。大田は、雪はありませんね。ほんに不思議ですね。