とうとう仕事納めを迎えました。

2015/12/29

本当に、今年も亀の子は、様々な事がおこりました。沢山のメンバーひとり一人も、かけがえのない1年間だったと、思われます。いつもメンバー達に発信していることなのですが、今朝の朝礼でも、「自分の人生の主人公は自分だ」なと、理解している人は、手を挙げてみてください。と問うてみました。すると、全員が手を挙げてくれました。私は改めて、この問いかけは、怠ることなく問いかけて行こうと、決心したところです。「継続は力なり」が、一人一人の生きていく力に、必ずや繋がるものと信じています。勇気と、自信が溢れ、きっと、「生きてて良かった」「生まれて良かった」と、一人一人が実感できることと思います。  そしてそして、何と。クリスマスイブの日に、全国社会福祉協議会・法人振興部から、会報「福祉施設士」寄稿依頼の電話がありました。私は「びっくりポン」でした。何故かと言うと、タイミング的には、当亀の子も創設20年を迎えようとしています。時代に応じて、その時代に相応しい社会資源を次々に整えてきました。まさに、時代の最先端を感じながら、常に羅針盤を違うことなく、新しい時代の先取りをしながら進めてきました。職員数も4名から出発し、20年を迎えて、職員数も70名に膨れ上がりました。それぞれの部門の組織図も、常に、新しい事業を取り入れ、既存の事業所が地域に任されるようになれば、当事業所は閉所してきました。まさに、その時を現在も迎えているところです。そのグッドタイミングでしたので、本当に驚きでした。会報「福祉施設士」への寄稿は、すでに過去にもさせて貰っています。喫緊の当法人の課題でもありますので、特集「組織改革の取り組み」として、寄稿を引き受けたところです。

本当に不思議です。今日も、毎日見ている大田大好きブログの方から、かすかに見える希望の光(虹)を見ることでき、

その光の方向に舵を切ったところです。

どうぞ、皆様も、希望の光を信じて、来る年が良い年となりますようお祈りいたします。