漸(ようや)く冬の到来です。

2015/12/17

今朝目覚めると、窓の外は一面雪景色です。大きな牡丹雪が、舞い散っています。三瓶のお山は、吹雪いていて見えません。私は嬉しくて、あぁ。ようやく冬の到来なのだと、安堵したところでした。車の轍(わだち)も、新鮮です。孫たちの足跡も、くっきりと、いいものです。北三瓶口の温度計はゼロ度を表示しています。北三瓶口から多根に向かう下り坂は、水が流れていて、すっかり雪は消えて、車は快適に進みます。そして、ここ亀の子に到着すると、我が家とは、一変して、雪景色など考えられません。まったく異次元みたいです。

今朝の朝礼でも、面白いです。私は毎日が新しい一日が始まると思っていますので、今朝のTVの朝ドラが気になり、「あさが来た」のあのアサの発言と夫の発言がとても気になり、もう涙涙で見ました。そこで、皆に質問して見ました。「TVや映画などを見て、涙を流す人は、いますか」と、すると、何人かが、涙なんて流さないと言う人が居ました。

あぁ。やっぱり、感情移入する人と、しない人が居るのだと言うことに気づきました。

そして、私が見ている朝ドラを見ている人は、極わずかで、後は見ていない人が多かった。ここからでも、みんなの想いは、様々なのだということが分かる。

さてさて、そんなことを思いながら、私は、新しい夢実現に向けて、夢は膨らむ一方です。昨日、オフィス・サムさんが来られ、メンバーの才能についてお話していた際に、童話の本の話になりました。そこで、一度、その道のプロの方にお会いして、お話を伺いたいと約束したところです。新しい展開が出来そうですよ。お楽しみに。