師走ですね。慌ただしく日々が過ぎていく感じがしますね。

2015/12/14

なんてね。人間さまって、ほんとに摩訶不思議な人間なんだなぁって、思います。私にとって、日々の暮らしは、1日24時間という時間をいただいて、もうかけがえのない大切な時間を使わせて貰っているなぁと、いつも「ありがとう」の感謝なのですよ。

うふふ、御手洗いの時も、お風呂に入っている時も、有り難いのですよ。

12日の土曜日も、「たから保育園」の保育士さんの結婚披露宴があり、招待され出かけてきました。「たから保育園」の園長も出席でしたので、亀の子としては、副園長と主任と、私とで4人で出かけました。私は着物を着ることにしました。うふふ、着物を着ると、日本人としての誇りがみなぎるのですよ。ほんとに不思議です。だから、改まった席では、着物を着ることにしています。

結婚披露宴でも、若い二人の祝福を祝うことは、いいものですね。未来に希望を見ることが出来ます。

それもお二方の二人ともに、ご縁がある方で、驚きでした。新郎のご両親も、日ごろとても懇意にさせていただいている方でした。新婦の親御さんも、壁画に協力していただいた方でした。

主賓の挨拶には、新郎側は、小学校の校長先生のあいさつがあり、新婦側は、たから保育園の森山賢勝園長のご挨拶があり、夫の素晴らしい祝辞は、素敵でしたよ。そして、お友達たちの心のこもった余興も素晴らしかったです。叔父様と叔母様のピアノの連打は、見事なものでした。とてもとても、素敵な披露宴パーティでした。最後に、新郎新婦の代表挨拶として、新郎側のお父様でした。病気で入院中の所を外出して、出席された様子で、車いすでの出席でした。出会いは素晴らしい人生を切り拓くと、しみじみとご挨拶され、全員が感動しました。

そして、日曜日は、我が家で、美味しいものを作って、孫たちにもおすそ分けです。

お昼は、自然薯入りのお好み焼きです。夜は、孫と一緒に「コロッケ」作りでした。