今日もびっくりポンでした。

2015/12/02

脳外科の外来に行ってきました。血圧の調子は、とても快調です。早朝血圧が高く早朝に倒れたことが有ったのですが、あれから脳外科へ受診し、血圧管理手帳に毎日、朝と夕に測定し記入してきました。もう管理手帳5冊目になります。お陰さまで、私の健康管理も、この手帳を見ることによって、これからの体作りができそうです。リュウマチ外来にも受診し、軽度で済みそうです。早期発見って、やっぱり大切ですね。そして、少し弱いところがあると、自分を知って、あまり無理をせず、マイペースの自分を過ごすことも出来るようになりますね。無病息災と、よく言いますが、私は今まで生きて来られたのもありがたい事ですので、一病息災に、切り替えて、自分の体と相談しながら、ありのままに生きていけたらいいなぁと、思うようになりました。そして、受診が終わって、市立病院入り口に向かうと、なんと、そこには、その昔、私が娘の頃に初めて就職した石東病院の給食の小母さんが車いすに座っておられました。もう、「びっくりポン」でした。思わず、握手を交わした。小母さんは嫁いだ娘夫婦と一緒だった。娘さんは、「母は、今までずっと一人暮らしで居りましたが、ほんのこの間心筋梗塞で倒れて、入院したのです。ここまで回復して、今日は市立病院に入院するために連れてきました。もう、97歳なのですよ。」だから介護保険での認定調査もしていないのですよ。

「わぁ!凄いね。勲章ものですね。私にとっては、小母さんは、人生の先輩でお手本だったのよ。」「肖りたいです。」小母さん、これからは、人生の花道だからね。ご褒美ですよ。ここで会えて良かったです。小母さんも私の事をしっかり覚えていて下さり、本当に嬉しかったです。