2015/11/26
寒い日を迎えています。雪が降りそうです。でも三瓶山の初冠雪はまだなのですよ。昨日は伯耆大山が初雪だったとか、今年は随分遅くに初冠雪だったとか。三瓶山の頂が真っ白になるのも素敵なことです。毎日、晩秋の枯れ葉の三瓶山のすそ野を見ているのですが、飽きがきませんね。雪が降る頃になると、枯れ葉は落ちて枯れ木のすそ野に変身です。そして、その枯れ木に雪が積もると、雪の花が咲いたようで、またまた、うっとりです。辺りは静かになり、落ち着いた日々が過ぎていくようで、これまた、いい感じです。私は、特に雪が降ると、辺りが真っ白になるので、うふふ。また、「ゼロから出発だ!」と、過去の出来事をそろばんの時に、「払いましては!」のように、ゼロにして、スタートするのが、大好きなのです。うふふ。もうそうして、何十年も過ぎて来ましたね。有り難い事です。そして、凄い喫緊の情報が流れてきました。
岐路に立つ精神科医療『歴史を切り拓く』として、東京から氏家氏が講演に来られる。実は、私はひょんなことで氏家氏とは、情報をいただく同志になっていた。その講演内容をメールで添付していただいたのだ。私は、こうして地方にいても、新しい情報を得ることができるのだ。本当にありがたいなぁと思っています。精神医療政策は必ず変わります。問題は、その時期です。当事者・家族そして国民と現状打開の運動に踏み出すことです。危機はは最大のチャンスです。