2015/10/02

今日は、明日の準備で、てんてこ舞いです。もう、すでに明日の亀の子祭に向けて、中庭のパティアは、テントが張り巡らされ、かわいい屋根が座りましたよ。それぞれの催しのお部屋も、準備万端です。メンバーもスタッフも実行委員長を先頭に、それぞれが役割を終えましたよ。いよいよ明日です。

うふふ、明日はどうも晴れですよ。私の役割は、いつものように、「てるてる坊主」を吊るします。明日のてるてる坊主は、格好良くイタリアの仮面舞踊会の仮面をつけました。そして、明日の大抽選会のサプライズを考えました。森山登美子作の「ふむふむ地蔵」を５ケをプレゼントすることとしました。その座布団作りを松原さんにお願いしてみました。すると、彼女は、さっさと、８枚も縫ってくれました。ふむふむ地蔵のカードをスタッフの米沢さんに書いてもらいました。ふむふむ地蔵も薄く描いてもらい、その上に「ふむふむ地蔵」と、森山登美子作と書いてもらいました。透明なラップに包み、赤と黄色のビニタイで止めました。　　　実は明日は、大田市十周年記念式典が大田市民会館で開催されます。すごい有りがたい事だなぁと思っています。大田市に亀の子が誕生して、閉塞感いっぱいの大田市でしたが、障害者達の隠さない生き方のお陰で、随分と閉塞感を払拭し、とても明るい大田市に変身してきました。その大田市の記念式典に相応しい、亀の子祭りが開催されることは、当法人としては、お祭りを同時に開催すること事態が地域貢献であると自負するところです。

当法人も、ポジィティブアクションを起こし、閉塞感を打破し、未来志向の素晴らしい大田市に、貢献したいと考えている。

必ずやパッション(情熱)が伝わり、素晴らしい大田市となる希望の匂いがします。