2015/07/16
凄いですね。まともに日本列島を直撃してきます。その為に、小中学校の1学期の終業式が昨日に終わったところや、本日だったりするようです。我が家の孫も、今日が終業式です。孫は大喜びです。夏休みが多くなったからでしょうか。本当にいつの時代も、夏休みは子ども達にとって、嬉しい事の一つですね。もう、すでにプールに入っていますので、お尻だけ真っ白で、後は真っ黒けです。うふふ。そんな孫たちを見ると、とんと昔を思い出します。この私だって、子どもの頃は、朝から遊びほうけて、夕陽が落ちても遊びほうけて、夕食は「こっくり、こっくり」しながら、ご飯を食べていたような。そんな子どもの頃は、二十歳まで続いたような気がする。学生時代も僻地の食生活についての研究グループに所属していたので、山小屋に長期滞在して、青春を語っていた。その時も、真っ黒に日に焼けていた。海にも出かけ、知多郡の篠島海水浴場でキャンプもして、真っ黒に日に焼けたことがあった。そんな二十歳の青春時代、リュクを背負って帰省した私を母は見て、驚いていた。そして、私は結婚して、子ども達を育てることになりました。面白いですね。3人の子ども達も、もうはちきれんばっかりに、元気ですくすく育ちました。この母は、ハラハラドキドキの連続でしたね。もう、夏休みは、3人の真っ黒な子ども達で賑やかな事です。大祖母からは、いつも「まぁ、なんたやんちゃな悪い子ばっかりかいな。」と、お叱りをうけます。うふふ、そんな時の私はいつも冷静沈着です。「はい。大丈夫ですよ。今はこんな時期ですからね。もう少し大きくなったら、いい子になりますからね。待って居てくださいよ。」と、すると大祖母は、「あんたはいつもそういうけど、いつかね。」「待って居てくださいよ」と、動じぬ私がいました。そして、巡り巡って、今は我が家に、あのやんちゃな孫が3人います。
あぁ~。こうして、めぐり巡り、この命はつながっていくのだなぁと、実感できます。うふふ。素敵な事だと思いませんか。