お早うございます。セキュリティーの甘さが続出しています。

2021/03/18

何故でしょうか。今日のニュースも驚きです。日本国民の多くはスマホを使って、人々と情報のやり取りをしています。そのスマホアプリの中の、通信アプリ大手「LINE」がシステム開発を委託している中国の関連会社で、我が国(日本)の利用者の個人情報に現地(中国人)の技術者がアクセスできる状態になっていたことが、17日に分かったのです。もう、驚きです。

関連会社「LINEデジタルテクノロジー上海」の大連の拠点で、従業員4人が2018年・8月から日本国内にサーバーがある利用者データにアクセスできる状態だったとし、32回のアクセスが確認されたという。いやはや、中国に筒抜け !! 中共の「日本人監視」に懸念、個人情報管理の甘さに驚きです。やれやれです。個人情報は安全保障に直結することであり、外国に流出させてしまうなど、もっての外です。何故なのか、リスク管理がお粗末です。大切な個人情報は日本国内できちんと管理すべき、必須条件です。

中国政府が手にすることができれば、怖い事です。「日本人も中国の監視対象」になりかねない。

私も、大いに「LINE」を使っているので、恐ろしいばかりです。早急に、シャットアウトし、セキュリティーの管理を徹底して欲しいです。できれば、このことについて、我が国のサーバ管理者から、謝罪のお知らせをして欲しいものです。

というのは、我が国も、この「LINE」を使って、例えば、新型コロナ対策のための全国調査として、使用しています。

となると、我が国の情報は筒抜けになってしまいます。 いやはや、もう洩れているのでしょうか。怖い事ですね。

日本人は、「詰めが甘い」と言われてしまいます。もうお人好しはお仕舞にしたいです。

そしてそして、柏崎刈羽原発の不正入室問題、再稼働?、セキュリティーがどうなっているのか、リスク管理も明確にされていない、

いやはや、国民は何も知らずに、いやはや、「無知」は、罪にもあたる。我が国よ、何処を向いているのか。こんな、コロナ禍の中でこそ、セキュリティーを引き締めて行くときではないのか。 我が国の行く末が、とても心配になる。

「備えあれば憂いなし」な、日本人です。国民が一人一人が、自分の事として、目覚める時代の到来です。

その、隙間は、悪魔が狙っています。隙間を閉めて、悪魔が入らないようにしましょう。たとえ来ても、隙間は、強固ですので、入ろうにも入られません。「それは、聖徳太子の時代からですぞ。各々方、抜かりなきように。心ひとつに。」「よろしいでござるな」

「阿吽の呼吸」です。