2015/05/10

うふふ！昨夜は、一年生の孫がじいちゃんとばあちゃんのところで、ゴーツーベッドでした。気持ちよく寝ている孫を、そっとして、早朝散歩です。テクテクです。ツツジの花が満開です。赤にピンクに紫に白に、いいですね。お花畑の手入れがいつもしてあるお家は、また格別です。一面に、色とりどりのかわいい小さなひな菊がとっても素敵です。私の散歩道のお気に入りですね。山際には、つぼみをつけた、タニウツギやうの花が、ちゃんと次の出番を待っています。うふふ、自然界は、賢いですよ。日中は、読書です。山陰文芸の第41号が届きました。興味深い作者のがあり、思わず一気に読んだところです。それは随想で、題名は「魂は出雲の神にまかせて」作者は内藤丈ニだった。その凄さは、本題に入るまでの序曲も、なるほどと、説得力がある。島根の出雲大社の権宮司千家国麿さまと高円宮家の典子さまが結婚の契りを、先に綴り、その出雲大社の先々代の千家尊福(せんげたかとみ)の話が、繰り広げられていく。歴史大好き人間にはたまらない。なんと、彼の銅像は、社の参道入り口にあると書いてある。いやはや読み進むと、出てくる歴代の人物が、続々と♡▽(*⌒▽⌒*)(;_;)/~~~ε=ε=(ﾉ≧∇≦)ﾉいやはや本は面白いです。