お早うございます!春の霞です。

2015/03/22

卒園式と入園式には着物を着ようと、うふふ、どの着物にしようかと、思案です。今年は、私の親友が江戸手描染師、藤木紀一郎氏とコラボした素晴らしい帯が届きました。彼女は、この私に帯を締めてもらいたいと、本当に、ありがたいことです。私は、喜んで、お披露目も合わせて、締めることにしました。こうして、子どもたちの人生の門出や人生の節々に、出会えることは、こころして、接して行かねばなりません。また、どの着物にしようなど、楽しみでもあります。おめかしして、晴れのお祝いを迎えることじたい、こころが踊り、感動します。卒園式には、この着物にして、帯は彼女のをして、帯締めは、これにして、帯揚げはこれにしてと、こころはウキウキです。人間って、案外単純ですね。続く。