春の兆しに、心ときめいています。

2015/02/26

この早春の季節は、素敵なんですよ。「梅にうぐいす」って、昔から言うでしょ。ちゃんと梅の花が咲くと、小鳥たちがやってきます。メジロさんが、一番目立ちますね。うぐいすは、ホーホケキョと、初音がまたいいよね。初音は、まだまだ未熟だから、ホ、ホ、ケキョと、たどたどしいですね。木々の芽も出始めましたよ。すると、山野草の好きな人のブログからは、春の妖精たちが、春を待つ黒い大地から、芽をだし、かわいいつぼみをだし、花を開き始めましたと、流れてきました。もう、私は嬉しいですね。春の妖精は、スプリング・エフェメルと言って、森の中や山野を、キラキラ輝きながら、春の風を運んでくれるのですよ。 それをね。今の現代人は、見向きもせず、大きな顔して、振り向いてもくれないの。そんなの悲しいなぁと、なぜ、みんなは、心がときめかないのかなぁと、不思議に思います。

そして、新聞の記事を見つけました。四国の遍路さんで、某お寺さんの山門に、大きな看板が掲げてあったとか、その看板には、「集団的自衛権不用」とかかげられ、殺し、殺されることは、仏の教えにも反することだ。と、私は、道を違うことなく、真っ直ぐに生きていきたいなぁと、感じた所です。