本日は、びっくりです。相模原市・中心子どもの家、所長さんより電話です。

2015/02/06

先日1月25日~26日に、東京霞が関にて、日本福祉施設士会主催の、「福祉施設のサービス管理」の研修会に参加してきた。その時の、1日目に「ステークホルダーへの説明責任と実践の向上」として、中心子どもの家の所長、丹清氏のお話を伺うことができた。丹清氏の熱い想いはどこにあるのかと、とても興味が湧いてきた。その熱い想いは、糸賀一夫先生の「この子らに世の光を」ではなく、「この子らを世の光に」が徹底してあることだった。この辺りから、私が掲げている理念が同じであることで、強い共感をもったのだろう。「精神障害者を世の光とする」と、同じだったのだ。もちろん、糸賀一夫先生の言葉をお借りしたのであった。その中心子どもの家所長丹清さんから、電話があったのだ。驚きでした。何故、電話がかかって来たのかと言えば、先生の講義を聞いて、私は、最後に、質問と感想を述べ、最後に名刺交換もさせてもらっていた。そこで、丹清氏は、当法人のホームページを見られて、どう事業展開しているのか興味が出てきて、電話をなさったようだった。地方にいても、志が同じければ、つながっているのだなぁと、心強い思いでいっぱいになった。