お早うございます。ここ亀の子は、毎日ドラマが始まっています。

2015/01/29

ここ亀の子では、毎日、毎日が生きている実感を味わうことができています。1日たりとも同じ日はありませんね。だから、当亀の子の職員は、緊張の舞台で仕事をこなしています。

どんな小さなことでも、発見したり、気づいたら、後回しや、見て見ぬふりはしません。即、事例によって、緊急の場合には、問題解決志向型で取り組んでいきます。そして、人間関係のトラブル発生の場合には、課題達成型で取り組んでいきます。

そして、一人一人が納得行く時間になるように、努力していきます。だから、無駄な時間は1秒たりともありません。そうすると、みんながひとり一人時間を無駄にせず、大切にあつかいます。なんて書いていくと、つい先日学んできた、神奈川県の中心子どもの家の所長、丹清氏の言葉がひらめきました。それは、「共感の輪・情熱の輪」だった。

だから、毎日、ドラマが始まることの意味が分かるのだろう。私は、ひとり一人素晴らしい「あなたのこころがたからもの」から、毎日、素晴らしい時間を、共有できていることに、大いなる感謝が生まれる。昨日も、働いている彼から、素晴らしい哲学書の紹介をしてくれた。

彼が言うのには、亀の子でのポリシィやビジョンがこの書物と、同じだと、とても嬉しい発言をしてくれた。その本を所望すると、彼は早速に買ってく来てくれた。その本の題名は「嫌われる勇気」自己啓発の源流「アドラー」の教えだった。

私はすごく興味をもった。フロイトやユングは知っていても、マドラーは知らない人が多い、マドラーは、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」て言っています。

世界は矛盾に満ちた混沌としか映らず、ましてや幸福などありえなかった。その問いに対して、世界は信じがたいほどシンプルなところですし、人生もおなじです。そして、人は変われる、世界はシンプルである、誰もが幸福になれるのだ。と、

さてさて、その書物は、私の手元にありますので、読むのがたのしみです。