お早うございます。今朝もスーパーバイザーが始まっています。

2015/01/28

「随所に主となす」として、メンバー達は、堂々と、「今日は、僕はOOします。」「宜しくお願いします。」私からメッセージです。「私は、先般1週間、東京へ出かけて来ました。さまざまな勉強をして来ました。」東京でのそれぞれの講座で、島根県人は、この私一人でした。だから、グループワークしても、島根県は、とても強み(ストレングス)に変わりました。講義にて、実践事例をお話して下さった先生方とも、とても強い視線を感じることができました。だからどうしても、最後にフロアーから、感想やら質問をさせてもらいました。もちろん、名刺交換もしましたので、講師の先生は私の名刺を見て、「あ、島根県大田市ですね。私大田市の石見銀山へ行きました。群言堂も行きました。」と、とても身近に感じました。

さて、東京の「宝島社」から、住みたい田舎ナンバー1に選ばれたのが、大田市だったのです。そこで、今朝の朝礼で、皆さんに聞いて見ました。

皆さん方は、「自分の住んでいる大田市が大好き」な人は、手を挙げてくださいと尋ねると、だいたいの人が手を挙げました。では、どこが好きですかと。

すると、海があります。山があります。三瓶山があります。水が美味しいです。空気が美味しいです。人々が優しいです。と、沢山のいいところを言ってくれました。

では、どこがいいのか言ってもらいましようか。と、大阪がいいです。山口市がいいです。

との意見も出ていました。

すると、今朝の朝礼のやり取りを聞いていたYさんは、私に「嫌われる勇気」自己啓発の源流「アドラー」の教えの書物を持ってきてくれました。

この書物は、ここ亀の子のやり方と、よく似ています。是非とも、読んでみてくださいと。

私は、沢山のメンバーに支えられて、亀の子は存在していると、またまた実感することが

できました。感謝、感謝です。