晩秋の秋を満喫中です。

2014/11/19

お早うございます。今朝もさひめ湖の周りは、秋の紅葉の真っ盛りです。湖面には、ひょっこりひょうたん島が浮かんでいます。うふふ、私が勝手に命名して楽しんでいます。だから、毎日毎日ひょっこりひょうたん島さんに「こんにちわ!」と、ご挨拶して亀の子へ参上です。北三瓶のお山から、ここ大田の平野まで来るのに、紅葉を楽しみながら来れるのですよ。紅葉って、山から裾野に向かって、紅葉するようですね。我が家の里山も紅葉に包まれてそれはそれは綺麗だったのですよ。そうしたら、今頃、やっと、この大田町や長久町の山々が色づいて綺麗になりました。

この晩秋が終わって、木の葉が散って、冬が訪れるのですね。そうしたら、次の出番がちゃんと控えているのですね。この間の長久探検ウォークの時にも浄土寺のモミの木は、とっても立派でした。北三瓶にも、大きなモミの木が聳えているのですよ。うふふ、このモミの木にイルミネーション点けるといいなぁと秘かに思っています。そうそう、大田小学校にもありました。

そんな素敵なことをいつも想像しながら、日々を暮らせるって素敵だと思いませんか。

なんてね。実は、明日、亀の子では、施設の指導監査があるのですよ。

もう既に、法人本部監査と、保育園監査は終了したのですよ。

法人を立ち上げて、随分と、監査を受けてきました。私としては、この指導監査は、法人自体のモリタニング、メンテナンスだと思っています。

だってね。我々は監査を受けるためにこの福祉事業を展開しているわけではないからです。

そして、不思議なことに、法律が変わったり、制度が大きく変更になったりするたびに、この指導監査もやり方が変わってきているのですよ。

「国」「県」市町村」と、監査の指導も、国から、県から、市町村からと、時代によって変わってきています。勿論、我々法人は、サービス事業費として、国から、県から、市町村から、皆さまが納めた国民の県民の市民の税金を、サービス事業費として、いただいています。

その使い分けが、適正に処理されているのか、こうして監査を受けることとなっています。

私が、その監査方式が、以前から較べると、随分と変わったなぁと思うことは、補助金事業の時には、平成9年~10年間位でしょうか、ハード面の財務管理ばかりを監査事項として、捉えていた時代がありました。私は、常に疑問を感じていました。特に、障害者サービス事業は、利用者の支援体制が大切なことだと思っていましたのに、記録様式は、まったく目を通してもらえぬことでした。

それが、2005年、障害者自立支援法となり、三障害者一元化となり、個別支援計画にて、サビ管制度が出来たことでした。また、障害程度区分で障がいサービスの利用を決定したりと、矢継早に様々なことが決定してきています。つい最近では、障害者総合支援法となり、当事者にとっては、目まぐるしく変わる制度に翻弄されています。

などなど、利用者にとっては、戸惑いやら、迷惑やらがまだまだ横行しているようです。