2014/09/17

ここ施設長室を使いだしてから、もう１７年が経過しています。６畳敷のお部屋なのですが、本箱を２つも入れていますので、とても狭く感じます。それも、専門書がもう図書室みたいに、入っていますので、いっぱいです。相談コーナーもありますので、余計ですね。棚にも、書物や小物がびっしりです。うふふ、どれもこれも私にとっては、大事なものばかりです。捨てられないのですよね。本当に困ったものです。そして、この度、薄ピンクの絨毯がもうよれよれですので、取り替えてくれるとのこと、有り難いですね。今度も少し紅色の入った縞模様の絨毯にしました。本箱を移動して欲しいとのことで、書物の整理です。あるわあるわ、私の尊敬する先生方の書物も、知り合いの方の書物も、当法人が載っている書物も、私が執筆した書物や、いやはや、時代を重ねることは、凄い事です。

取りあえず、大事な書物は、隣に重ねておいて、後のは、２階の大きな本箱へ収納です。

その中でも、精神科医療の本については、あれからも、未だ変わらず、本だけが積んである状況に、うんざりです。慌てて、２階の本箱に収納することにしました。

さぁ、新しい精神保健に移行できるように、夢のある本を手元にと、谷中輝雄先生の本と高森信子先生の本と、パッションを感じながら、片付けです。

スタッフやメンバーは、亀の子祭に向けて、一生懸命、準備中です。

土手には、２週間も早い彼岸花、曼珠沙華が咲いています。

諸行無常、転生輪廻、日々好日、平常心是道　です。