地球規模で、災害を考える時代の到来ですね。

2014/09/01

先般の広島の大災害は、スーパー台風の、前代未聞の災害でした。広島市安佐北区、南区は、35年~40年前は、安佐動物園があり、その安佐動物園へ行くのには、山に向かって車を走らせ、山の上の動物園だったような気がする。その動物園へ行くまでには、民家もなく、畑が広がっていた。山の上の動物園で、周りには何もなかった。あれから、広島市は、時代と共に、その変わりようは急ピッチで変わった。今では、その安佐動物園の辺りは、山が開墾され、沢山の団地が建った。あの当時の可部線も54号線と、連なって走っていた。その可部線が、今回の災害で不通になったと言う。

安佐動物園の山ではなく、反対側の急斜面の高い山が何か所も崩れている。

マスコミもこの災害は、人災だとも言う人もいる。近年の異常気象のためだと言う人もいる。

いずれにしても、この災害は、どうも、日本だけの事ではないようだ。地球規模で大災害をどうするか、真剣に考える時代の到来だと、今日のニュースで国連会議で話していた。

広島の安佐北区に住む友人から、自分の花畑の花たちの手づくりポストカードを、送ってくれた。

すると、ついこの間も桑名市の友人が、残暑見舞いをくれた。なんと、そのポストカードは、私がこの間求めたブローチが42枚並んでいるカードだった。 もうびっくりだった。 もうたまらなく嬉しくなったので、彼女にメールを出した。  私は、いままでにも、さまざまな不思議なことに出会わせていただいている。 偶然なのか必然なのか。見えないお計らいが働いているような気がしてならない。

本当に生きているだけで、まるもうけをさせていただいているようだ。