後二日で文月も終わり、入道雲の出番です。

2014/07/30

二日間、福祉施設士セミナーで東京の霞が関にて、新しく生まれ変わる社会福祉法人の方向性について、みっちり学んできた。後半のシンポジュウムでは、全国社会福祉法人経営者協議会副会長武居敏氏、日本社会事業大学理事長の潮谷義子氏(元熊本県知事)、日本福祉施設士会副会長高橋紘氏の「福祉施設長の専門性とこれからの施設長」~施設長のありかたを考える~のシンポだった。最初に武居氏の発言であったが、過去の社会福祉法人~現状の社会福祉法人そして望ましい未来の社会福祉法人へと、図式しながらの説明は、端的にわかり易く説明され、未来の社会福祉法人をどう立て直していくのか、現状のwhat(何を)・How(どう実行するのか」過去の法人は、Who I am(私は何ものなのか?から現状は、Why(なぜそうしなければならないのか。将来は、outcome(どう変わるのか成果を描く)と、とても具体的にお話して下さった。潮谷義子氏は、以前にもお話を伺ったことがあったが、最後の名言も素晴らしかった。世阿弥の「初心忘るべからず」これは、いつの時代になっても忘れずに行きましょう。新渡戸稲造のknow(知る)・do(実践、実行)・be(人格を高める」と話され、「愚か者は体験から学び、賢き者は歴史から学ぶ」だなぁと、合点でした。最後に日本福祉施設士会副会長高橋氏だった。

組織におけるキャリアの考え方は、面白い事だった。自己期待と他者期待の融合をめざすとして、個人のの視点(自律的キャリアデザイン~自らのキャリアを主体的に選択し発展させ意味づける)

組織の視点(キャリアパスの支援~目標達成のために従事者のキャリアを育て活用する)

相互依存の関係ができ、やりがいにつながる。などなど、さまざまな学びをさせていただいた。

また、宮崎から来られた保育園園長の清水氏のお顔が見えたのが嬉しかった。当亀の子の「たから保育園」の紹介動画を見ていただいた。清水氏は、「園児達に今はね、和太鼓をさせているのよ。」と、お話して下さった。いつか、必ずや訪ねたい保育園です。懇親会後は、銀座まで出かけて行き、

音楽プラザで生の歌曲、カンツォーネを聞かせていただいた。男性テノールもいいし、女性のソプラノもいいですねぇ。もう、うっとりでした。出雲の和光園の錦織園長、副園長ともご一緒でしたので、とても盛り上がった三次会でした。うふふ、お互いに、夜の銀座通りを、それぞれのホテルに向かいました。

非日常体験をさせてもらった時間でした。うふふ、これが案外モチベーションにつながるのですよね。

キャリアの考え方で、こんな非日常空間が、個人の視点、自律的キャリアデザインの自己期待となり、これを相互に融合させることによって、やりがいにつながってくるのです。

うふふ。凄いでしょ。だから、職員も、出張の折には、非日常空間を自己のキャリアデザインに組み立てて欲しいものです。