2014/07/18

生活訓練のメンバーと、料理教室です。今日は７人のメンバーとです。

もうすでに、メニューは決まっていました。ソーメンです。それと、職員の家で出来た、大きなカボチャ、胡瓜、茄子、ピーマンを使ってもよいとのこと。やった！ラッキーです。カボチャサラダです。

メンバーは、ソーメンは、上等の揖保のソーメンです。あの有名な揖保川で出来たソーメンです。

ゆで方も上手でした。腰のあるソーメンをいただくことができました。

メンバー達は、やっぱり上等のソーメンでないと、いけないよ。だってね、安いソーメンは、腰がなくで、とろけてしまうからね。　ほんとほんと、「安ければ、よかろう」と言う時代は、お仕舞にしたいね。

もう少し、人間さんは、生きている意味をしらんといけんね。

うふふ、私は、なんかこうしてメンバーと、本気で関わっていると、「ありのままに」生きることは、本当はこういうことなんだなぁ、と、気づかせていただいている。ありがたいねェ。

群言堂さんの「無垢な手仕事」の紹介記事を見て、本当だなぁ。と、実感です。

世の中で言う、科学の進歩とか経済の成長とは、全く質の異なる、刺し子のコースターの進歩と成長は、崇高な美しさがあり、この世で一つしかない作品に感動を覚える。そこで、この作品を、当ふぁみりわーくでも挑戦をしようと、ふぁみりーのメンバーに声をかけた所です。

また、新たな挑戦に向かって、レッツゴーです。