亀の子へ、ただ今、帰りました。

2014/07/15

ほぉ。久しぶりに、亀の子の朝礼です。

いやはや、皆の笑顔は、本当に百万ドルです。国際セミナーでしたので、やっぱり国際的なお話もできました。そこでのお話で、それはダルコ先生の娘さんのスピーチだったのですが、娘さんは、実は建築家でして、全世界の建築家達が憧れる安藤忠雄さんのファンだったのです。安藤忠雄氏の建築は、世界の都市に建築されています。その安藤忠雄氏の建築物が、ここ掛川にあり、それを見ることが楽しみです。皆さま方はご存じですか!と。主催者側は、誰も知りません。勿論、司会進行している地元人も知りません。すると、その娘さん「それは駄目です」と。大笑いでした。

やっぱり、日本人は「豚に真珠」ですね。「猫に小判」ともいいますね。やれやれです。足元に「宝物」がいっぱいあるのに、気づかないでいますね。うふふ、幸せって、自分の心が決めるのだよね。

今回、ダルコ先生の娘さんが言ったことは、実は、日本人にとって、とても重要なことだと、気づきました。

生きていること自体を楽しむことは、心の充実感が図られ、幸せ感を得られる。

すると、本当の幸せって、生活の向上ではなく、生き方、心の持ち方の向上をめざすことが、心の充実感になるのではないかなと、思いました。