愛逢月(めであいづき)ですね。

2014/07/01

7月です。七夕月とも、七夜月(ななよづき)とも、そして、愛逢月(めであいづき)とも、どれも、七月にちなんだ七月の名前です。文月ともありますね。なるほど、短冊に歌や文字を書いて七夕の行事にしていましたね。

うふふ、日本人って、本当に素敵な発想ができますね。七夕に織姫、彦星が一年に一度、逢えると言う素敵な物語もいいですね。うふふ、だから愛逢月として、めであう月なのですね。

さてさて、私たちも、素敵な出会いがありそうな予感がいたします。

私は、特に、毎年の事なのですが、活動の月なのですよ。

7月4日(金)~9日(水)東京都品川区のO美術館にて、「夢のイストワール展」part3が開催されます。

(社福)亀の子が協賛しているのですよ。内宇宙の物語として、開催する時のキャッチフレーズが私のエッセーなのです。『この素晴らしい地球に生まれた事に感謝して仲良く楽しく生き抜く心を持ち続けましょう』です。うふふ、私も不思議なご縁をいただいているのだなぁと、感心しています。

それも、この度は、私の「ふむふむ地蔵」も出展なのですよ。私は、なんかとても恥ずかしくって、どこか隅っこでもいいからねと、言ってあります。

だから、最終日の9日(水)に、そのO美術館に行く予定にしています。

そして、その週末に精神保健福祉国際セミナーが、静岡で開催されますので、それに参加してきます。

その国際セミナーには、2012年にイタリア地域精神保健視察研修に出かけたときに、トスカーナ州のアレッツォのアレッツォ精神保健局長のアルド.ダルコ先生に講義を受けたり、新総合病院をご案内して貰ったり、旧精神病院跡を見せて貰ったり、その跡にある、グループホームのようなものを見せて貰ったり、総合病院の食堂では、セルフヘルプの食事をご馳走になったり、実は、私はこのときパンを沢山取りすぎて、リュクに持って帰りました。ホテルで食べたのですが、めちゃ美味しかったです。

そのダルコ先生が、静岡に来られますので、会えますので、とっても楽しみなのです。

そして、その静岡では、社会福祉法人ひつじの理事長の藤田安さんにも会えますので、とっても楽しみなのですよ。

またまた、事務局の仁木さんご夫婦にも会えますので、愉しみです。

うふふ、だから、だから、愛逢月と言うのでしょうね。

幸せ者ですね。みんなに感謝しないとね。