2014/06/05

今朝も、いつものように、散歩しようと、窓を開けると、曇り空に昨夜の雨後です。今日はやめようと、読書です。単子本塩野七生さんの「ローマ人の物語」を読み始めた。しかし、体は散歩の方に向いてしまった。中断し、曇り空の中を散歩開始で～す。山々からは、ホトトギスが鳴いています。つい口づさみます。「卯の花の♪　匂う垣根に♪　ホトトギス早もや鳴きて♪　忍びて漏らす夏はきぬ♪」　ほんに古の人は、いい歌を作るものだと、感心です。私の好きな歌が次々です。「みかんの花が咲いている♪　思い出の野道♪」

ゆっくりと、ゆっくりと、味わいながら生きる人生って、やっぱりいいなぁと、うふふ。今を大切に生きたいね。

５歳の孫を連れて、幼稚園です。すると、幼稚園の玄関先に大きな瓶に、水草とめだかが置いてあります。「わぁ！いいねぇ。」孫は「どこどこ、見えないよ」「あっ！ほんとだ。」と、お目目を

まるまるに。うふふ。いいねぇ。