2014/05/28

グッドモーニング！

「一日一生」だなぁ。と、つくづく思います。と言うのは、最近、若い人が、両親や奥さんや子ども達を置いて、先に黄泉の国に逝ってしまう人が続いています。

とてもむなしく悲しくなってしまいます。家人はほんとに想定外のことでして、と、気もそぞろです。それを目のあたりにして、何をどう声をかけたらいいのか、言葉もありません。

世の常なのですが、自分には降りかからない出来事だと、普段の生活では、日々の生活では、「死」について、考えもしません。

私たちは、案外、身の回りで起こった事柄は、いつか必ずや、わが身にも降りかかることとしての試練だかもしれません。であるのなら、こんな時こそ、「生老病死」をしっかり自覚する時なのかもしれません。

そして、この今を、どう大切に生きていくか考える時かもしれません。