え。何の事❔と、私はなかなかその意味が分からなかった。と言うのは、私は戦後生まれなので、戦後80年を迎えてが先に先行していた。しかし、この河添恵子先生と馬淵睦夫先生のシンポジュウムのリモートを聞いて、 [...続きを読む]
海犬養宿彌岡麻呂という有名な和歌です。天平6年(734年)に読まれたものです。歌の意味は、「天皇の国の民 の一人として、ほんとうに私は、生きていてよかった、と思います。なぜなら私は、あの詔(みことのり [...続きを読む]
でも、この日本人資質とは、日本人が当たり前に持ち備えている物でした。 それは、子どもの頃から、いろはかるた歌留多が有ったり、沢山の諺が溢れていた。「旅は道連れ世は情け」「袖すりあうのも多生の縁」「知ら [...続きを読む]
うふふ。凄い時代を迎えています。国際ジャーナリストの河添恵子さん(昭和38年生まれ)と、馬淵睦夫先生(元ウクライナ大使・昭和21年生まれ)の講演会を、リモートで聞くことが出来ました。この二人の方達は、 [...続きを読む]
底なし=「絶対無」~死の自覚~「生きることは理不尽」日常の底を生きる。なるほどなぁと、合点します。と言うのは、実は明治生まれの大祖母が、お正月にいつも、言っていました。その意味が分かったのです。大祖母 [...続きを読む]