お早うございます。今日も寒いけど、お日様が当たっています。

2021/01/21

今朝の2時の明け方ですね。テレビを付けました。丁度、タイミング良く、アメリカ大統領バイデン大統領の就任式での演説だった。御年、78歳にしては、身軽に小走り姿勢で、マイクの前に、弁舌も、爽やかで、言葉も早口なのか、同時通訳者の日本語がついていけない状況だった。ふむふむ。内容も、前期トランプ大統領の事は、一言もなく、このようになったことに対して、歴史的な危機に直面している。今のアメリカで、白人至上主義や国内テロと対峙する覚悟で、お互いを敵ではなく隣人として、今からやり直しましょう。

民主主義と、真実に対する攻撃に直面している状況にあり、「真実を守り、うそを打倒する責務が私達にはある。「恐怖ではなく希望の、分断ではなく団結の、暗闇ではなく光の、アメリカの物語を一緒に描いていきましょう。あの御年で、堂々と、スピーチする姿は感動ものだった。本当は、ここで、前大統領のトランプ氏と、ハグして、引き渡しとなる処だったのだが、トランプ氏は、大統領就任式には欠席だった。トランプ氏は、その日の午前8時頃にホワイトハウスを離れ、空軍基地で、支持者を前に、退任あいさつをしたという。「自分たちは見事な業績を達成した。」「新政権に素晴らしい幸運と素晴らしい成功を願っている。素晴らしい成功を収めると思う。本当に凄い事ができるだけの基盤が出来ているので。」さらに、支持者たちには、「また何らかの形で戻ってくるから。良い人生を送って。又すぐに会おう。」と呼びかけた。 さすが、大統領は、違うと、感動しきりだった。

実は、あのアメリカ大統領選挙は、何だったのか。実は、私は、インターネットという文明の利器で、「世界の動き」がお陰様で、少しずつ見えてきたのである。なるほどと。実感できるようになった。今回の武漢コロナウイルス感染症に対しても、なぜ、中国が隠蔽するのか、なぜ、世界保健機構のWHOが、中国と密接なのか、なぜ、中国は、堂々と、「嘘」をつくのか、国際上の約束も、直ぐに破るのか、そこで、何故、日本側は、中国に媚びるのか、沖縄も尖閣諸島も、何故攻めてくるのか、私は、「なぞなぞクイズ」の様に、見えて来たような気がする。その見えたことを、皆様にも、伝えたくて書いてみました。

我が国って、本当は、凄い国だったことが、改めて解ったところです。貴女も解ってね。