2020/10/12
うふふ。まさに、今回、「日本学術会議」で、菅首相が任命拒否されたことで、我々国民は知ることになりました。なんて言うことはない、昭和24年設立されたものでした。昭和24年ですので、1949年のことです。なので、戦後71年も経っているのに、存続していたのです。やれやれです。当時は、官民一体となって日本を科学的に発展させようと作られた機関だったのです。内閣総理大臣が所轄し、その会員は、国家公務員(特別職)で、その経費は国の予算で負担され、会員210名に対して10億円もの予算がついています。
アハハ!国民は、なんも知りませんでした。まぁ。今回、菅首相が任命拒否されたことで、国民が知ることになったところです。しかし、マスコミや、国会は、何か面白いですよ。「学問の自由」とか、聞いていると、会員さん達は、「利権」を固執しているようで、滑稽な程です。時代錯誤も甚だしいばかりだ。 ちょっと、調べて見ると、この日本学術会議は、どうも中国共産党にたぶらかされているようです。2015年に中国科学技術協会と相互協力する覚書が交わされています。中国科学技術協会とは、中国政府及び中国共産党の橋渡しをしています。日本学術会議が提供する技術や知識は、人民解放軍に流れ込んでいきます。いやはや、悪魔は細部に潜むですが、隙あらばと、侵されてきているように思います。令和の時代を迎えています。そして、今日のコロナ禍の中で、私たち日本人は、もう「由らしむべし、知らしむべからず」は、時代錯誤も甚だしい事が分かってきました。日本よ、国益のために、しっかりした、日本にしてもらいたいものだ。
まぁ。今回も菅首相が任命拒否されたことで、こうして国民も知ることになりましたので、有難い事ですね。