おはようございます!地球温暖化の為か、積乱雲が留まり、海水温度が高く、梅雨前線にて大暴れ。

2020/07/09

今朝などは、茨城県で地震発生と、ニュース放送の時に緊急のテロップが流れる。いやはや、地球規模で気象も、混乱している。災害発生の現場取材のインタビューの時も、被害を受けられた方達は、「今まで、生きてきて、こんなことは、一度もなかった。怖かったです。」という方達が大半です。ということは、想定外の事なのです。中には、こんな方もおられました。「何かの試練なのでしょうかね。」と、言う方もおられました。そして、不思議と、あの悲惨な状況の中でも、水は有難いですねぇ。と、怒りの感情ではないのです。その災害を、受け入れて、あるものに感謝している姿勢は、なんて素晴らしいのだろうと、感動ものでした。

私は、何で、人間は、様々な試練を乗り越えて生きていくのか、なんでだろうと、頭すを結わえます。

それは、今に始まったものではなく、明治維新、日清戦争~日露戦争~三国干渉と日英同盟と、私たちが学校で習ってきたことではない、歴史の真実を私は知ることが出来たのです。そのお陰で、本日只今の日本の立ち位置が、この私でも理解できるようになったことです。だから、今まで、何で、お隣の中国さんは、国際の法律無視して、日本に攻めてくるのか。韓国は何で、嘘を垂れ流して、日本を貶めて、お金を搾取するのか。北朝鮮は何で、日本人を誘惑して、返さないのか。何でロシアは、北方四島を返そうとしないのか。何で、中国とアメリカが貿易戦争をしているのか。その中で、日本は、どんな立ち位置に居るのか。

しかし、歴史の真実を知ることにより、私は、日本人の古代から続いている「日本人のルーツ」の根っこの素晴らしさを、改めて知ることが出来た。

この気づきは、日本人である誇りを、取り戻すチャンスかもしれない。改めて、世の日本人は、一人一人が、「日本人は、何だろう」と、自問自答する時代の到来だと思う。日本人の価値観は何か。日本人のスピリチャルは。謙虚で優美で日本人らしさって、何だろう。凛とした美しさに、称賛し、日本人の美学を感じる。私は、遠い昔、二十歳の頃、道後温泉に行き、素焼きの皿に、「謙虚さは美学」と書いたことがあった。何故、あの時、あんなことを書いたのか、不思議だったけ。 50年経って、その答えが見つかった。

なるほど、スピリチャルでお見通しだったのだと。あぁ。日本人に生まれてきて良かった。