おはようございます!雨。雨。雨で~す。

2020/07/07

いやはや、教育って、やっぱり、凄いです。私は、戦後の時代に生まれましたので、戦後教育を受けてきました。それでも、両親や、祖父母は、明治生まれや大正生まれでしたので、戦前の教育を受けてきていました。学校においても、先生は、両親の年代と同じでしたので、学校の先生の言うことは聞くもんだ。と、絶対だったような気がします。

しかし、平成31年(2019)から令和1年(2019)となり、新しい御世になりました。時代は大転換の時代を迎えているようです。なんて他人ごとのようなことを言っていますが、私は、今回の武漢コロナウイルス感染からは、本気で、一人一人が考える時が来ていると感じています。我が国の現在の外国人在住人数が、凄い事になっています。それは、中国人の数は、朝鮮人を抜いて80万人近く在住しています。その内の5万人は、工作員と言われています。(中国共産党のスパイです。) そして、驚いたのは、日教組(日本教職員組合)1947年結成された。GHQの占領政策の一つだった。それが、戦後75年も、まだまだ、刷り込まれている実態があるのだ。まぁ。現在では、全国的には21,7%に減少はしているが(令和元年10月)、山梨県、静岡県、愛知県、新潟県、福井県、三重県、兵庫県、大分県、北海道、大阪東部など比較的高い組織率を保つ一方、栃木県、岐阜県、愛媛県など、ほぼゼロの所もある。和歌山県、京都府なども100人から300人にとどまっている所もある。その教育の中で、「国旗」掲揚、「君が代」の禁止があったり、道徳の時間で、人権学習に於いて、歴史認識が間違って教えられていたり、日本人は戦争で悪い事をした。それも、中学校1年生の道徳の時間に、「日本の歴史で、事実はどうでもいいが、日本人は戦争で占領政策をして、朝鮮韓国に対して、甚大な人権を犯したと、自虐史観を教え込んだ。そうすることによって、自己肯定感をなくし、自己否定し、自分もつまらない、相手もつまらない、生きている価値がないと、植え付け、日本人に生まれて悲しいと、我が国、日本の誇りを無くしていった。そうすれば、両親に対して、感謝も生まれず、ご先祖に対しても、敬意を損なってしまう。「愛国心」が見事に欠落してしまうのことになった。

あぁ。やっぱり、教育は、とても重要な事だったのに、見事に、日本は、洗脳されて来たのであった。

しかし、しかし、日本人は、この武漢コロナウイルス感染にて、気づきましたよ。