2020/06/02
うふふ。すごいです。昨年の11月14日、15日と、天皇陛下の即位に伴う御世替わりの皇室行事、「大嘗祭」が皇居・東御苑で営まれましたね。その後の11月25日にローマ教皇と、会見されました。このことは、世界史に載る凄い事ですと、もう、びっくりでした。私たち日本人は、ほとんどが仏教人ですが、1922年(大正11)芥川龍之介の書物の中に、キリスト教も外来文明を「国体の本義」に作り替える。大正期から昭和は、日本の思想混乱期だろう。(大正デモクラシー)1937年7月、支那事変が発生し、大東亜戦争に突入していった。
挑発を見抜くことが出来なかった。GHQの占領にあい、戦後敗戦レジュームに陥ってしまった。
1543年種子島に鉄砲伝来した。1549年キリスト教のザビエルがやってくる。(実は、欧州は、日本を植民地化にする狙いがあった。)
あの当時、老若男女を奴隷化し、海外に売りさばいていた。豊臣秀吉がそれを制した。植民地化は、日本は難しかった。日本は手ごわい存在だった。実在の宣教師のオルガンティノ(安土桃山時代)日本の老人との対話(日本文化論)それは、日本の霊は、キリスト教は、困難だ。日本の伝統は、破壊ではなく、創り上げる力があるのですよ。受け入れる力です。それが日本の古来からの力です。要は、我が国は「シラス」の国だったからです。戦後の歴史の教科書では、年代ばかりを追って、真実が隠されてあったのです。まさに、GHQの仕業だったのです。私は、歴史が好きでしたので、いつも「変だなぁ。変だなぁ。」と、思っていましたが、私自身が、目が醒めたようです。
さぁ。再認識する時代の到来です。