2026/02/05
一人は、瀬織津姫(せおりつひめ)です。水辺の禍や穢れを清める力を持つ祓戸(はらえど)の女神です。「古事記」や「日本書紀」には直接登場しませんが、大祓詞(おおはらえのことば)や神社伝承でその存在が知られています。そのため、「封印された神」と語られることもあります。水神、滝神、川神としても信仰されており、人の穢れを早川の瀬で清めるという性質を持っています。
そして、次に豊玉姫(とよたまひめ)です。豊玉姫は、海神(わたつみのかみ)の娘で、山幸彦(火遠理命)と結婚し、初代天皇である神武天皇の祖母にあたる女神です。彼女は竜宮に住んでいたとされ、その真の姿は巨大なワニ(八尋の大和邇)であると伝えられています。豊玉姫の「豊」は「豊か」、「玉」は「玉(真珠」」を意味し、「豊かな玉に神霊が宿る巫女」という解釈があります。出産時に人間の姿ではない本来の姿をみないよう山幸彦に頼みますが、見られてしまい、恥じて海の世界に帰ってしまいます。この物語は、異類の者と人間との結婚を題材にした「異類婚姻譚」の典型とされています。
三柱の女神は、磐長姫(いわながひめ)です。磐長姫は、小花咲耶姫(このはなさくやひめ)の姉で、大山抓神(おおやまつみのかみ)の娘です。ニニギノミコトが妹のコノハナサクヤ姫に一目惚れし、求婚した際に、父であるオオヤマツミノ神は姉の磐長姫も一緒に差し出しました。しかしニニギノミコトは、磐長姫の容姿が理由で彼女だけ断ってしまいます。磐長姫は丈夫で長寿の神様でした。彼女が避けられたことにより、ニニギノミコトの子孫(つまり人間)は美しいさは得たものの、人間と同じように限りある寿命を持つことになったと伝えられています。この話は、人間の寿命の由来を語る神話として知られています。
日本人は右脳が優れている。空気を読むとか、気配を感じるとか、風の音、波の音、虫の声とか、小鳥の音とか、感じますね。どうも、日本人だけなのです。日本人は「言霊・ことだま」といい、言葉を大事にします。だから、汚い言葉は、極力避けます。と言うのは、悪口を吐いたら、その「悪口」が、自分に帰ってくるのです。
そうそう。相田みつをの「本の字」でね。「本物・本当・本心・本領・本分・本気・本音・本腰」って、有るよね。やっぱり「本物」は、凄いよね。偽物は、「本物」に見せようたって、化けの皮が剥がれるよね。どうも、今の時代、偽物がいっぱい出ているけど、本当は何が大切か見極める時かもね。本物は、誰が何と言おうと、「本物だね。」