細部に神宿る国は、我が国日本です。瀬織津姫(六甲比命神社)巨大な磐座をご神体に。

2025/12/09

なので、縄文の姫(縄文の女神)とも言われている。長野県八ヶ岳に、権現岳に磐長姫命(いわながひめのみこと)~山の神である大山津見神(おおやまつみのかみ)の娘で、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)のお姉さまです。実は、神話では、天孫の瓊瓊杵尊(瓊瓊杵尊)に妹のコノハナサクヤヒメと、姉のイワナナガヒメと、共に嫁ぎました。容姿が醜いという理由で、イワナガヒメは、返されました。美しい木の花咲耶姫が嫁ぎました。富士山の姫が、木花咲耶姫として、祀られています。丁度、姉妹の山として、位置しています。

なので、権現山は、「醜い」~「見えにくい」~心眼で、見えないものこそ内側の幸せを。(見えないものこそ魂宿るとか。)富士山は、見える山、美しい。しかし、「裏を見せ、表を見せて散る紅葉」なので、今の時代の物質文明ら汚染された、人間は、表面しか見ないのでは、それは、本物とは違うよ。と、2025年を過ごした、日本人は、やっとやっと、気づき始めたかもしれない。

日本という国は、「べらぼうに凄い国だったことが、やっとやっと、気づいた時かも知れないね。」

だってね。仏教もインドから中国に伝わって、そして、日本に来た。茶道も、中国から茶葉が来た、それが利休さんが仏教と、合流させて、華道もそうだね。中国から取り入れて、これも仏教を取り入れて、華道にしてしまった。剣道も柔道も、相撲も、みんなみんな、日本に伝わって、「日本化」してしまった。だから、茶道も戦争に行く前に、お茶を一服飲んだ。まさに、「一期一会だね。」これを、武士道精神というのか。「肚(はら)が座っている。要は、縄文文明、家族文明だね。