2025/09/04
この神谷宗幣氏と言うのが、生年月日が、昭和52年10月12日巳年でした。私の息子と同年だったのです。
誕生日が来て、48歳なのです。私は、成程なぁと、私の第6感がビビット来ましたね。やっぱり、2025年に輝く人だったのです。それも、福井県高浜町生まれです。地元のスーパーマーケットを経営している子どもとして誕生です。その名前が、新選組の沖田総司の「総司」にしようと決めていたが、母親の反対で、宗幣としたとか。あの頃の親は、有名人の名前を付けたりするからね。よっぽど歴史好きの親御さんだったようです。地方の子どもとして生まれ、小学校、中学校、高校と、進み、幼少期は、家族や近所の人達と共同で助け合って暮らしていた。雪かきも、皆でやっていた。部活も、剣道部で、礼儀作法を大切にしてきた。大学は関西大学に行き、法律を学んだが大学3年で、カナダへ留学した。知識だけでなく、多様な価値観を学んだ。その時に、日本人とは。日本人のアイデンティティは、と疑問が湧いて来た。日本に帰り、関西大学を卒業し、バックパーカーで、リュクサックを背負って世界を回ってきた。18ケ国を回った。異文化に触れて、国とは何か?人は何故生きるのか?海外では、「日本は素晴らしい国だ」と言われ、世界の不平等を見て、本当の日本は何なんだ。と、そうだ、自分が動くことだとずいた。その時の、日本は、多くの人々は、政治家と、人民は、遠い存在だった。先ず政治を語るのは、地方からだと気づいた。政治は、本当は市民のものだ。実体験から学んだ。現場感覚からだと気づいた。そして、この神谷宗幣さんは、歴史が大好きだった。グローバリゼーション~国境を越えて世界が繋がっていく現象のことです。
グローバリズム~多国籍企業が国境を越えと自分の都合のよい市場をつくる行為や思想です。~今日本は外資が入って大変な事態も発生しています。侵略されています。
実は、今の日本がどういう立ち位置にいるかは、歴史から学ぶことが必要です。しかし、今の日本人は、自分の国の歴史を知りません。それは、何故か、戦後80年の空白が有るのです。さぁ。目を覚まして、真実の歴史を知って行きましょう。うふふ。今日はここまでね。