「戦後80年の軌跡と、トランプ20、そして日本の復活!!今こそ知るべき本当の日本近代史とは」

2025/08/25

令和7年8月10日の林千勝先生の講演を聞いて。私は、ここ最近、いかに日本人は、近代史を歪んだ形で学んで来ていたか。勿論、学校では、全く学んで来ていないし、戦後レジュームでしかなく、自虐史観でしかに学んできていない。と言うのは、今年の夏にも参議院選挙があったが、実は自民党は敗退であった。実は、その前の衆議院選挙でも、自民党ボロ負けだった。面白いことに、参議院選挙では、「参政党」という、「日本ファースト」を掲げる参政党は、飛躍的に13の議席を確保した。そして、その参政党を支援したのは、20代から40代の若者たちでだったのです。先ず、若者が、我が国の本当の歴史を知ることに成ったのです。だから、参政党さんは、マスメディアからは、本当の歴史を語るものだから、「左翼だ。」「プロバガンダだ。」と、誹謗中傷が激しかった。しかし、マスメディアも誹謗中傷していたし、NHKの日曜討論会にも、出演していなかったのに、摩訶不思議です。選挙後は、NHKの日曜討論にも、堂々と、参政党主の神谷宗幣氏は、出演されるようになりました。だから、選挙の投票率も上がったのです。そして、面白いことに、石破首相は、今回の選挙戦で大敗をしていることに対して、「責任」を取ることをしないのです。何故なのか、今までは、こうして、選挙に負けた場合は、首相は「選挙の責任」をとって、敗北宣言をして、辞任するのですが、面白いことに、辞任ではなく、継続なのです。いやはや、何故に、男気の欠如と、美学をご存知ない方でした。それも、石破首相は、戦後80年の談話を披露するとか?

それは、辞めて貰いたいものです。と言うのは、8月15日の戦没者追悼式にも、石破首相は、戦後80年を反省という、言葉を述べておられるのです。戦後80年を、「反省」という言葉を発するだけでも、戦争に行き、戦死したり、病死したり、家族がバラバラになったり、悲惨な生活を強いられた日本国民にたいしても、とても失礼なのではないかと、地方に暮らしている国民でも、「それはないでしょう」と、石破首相の自虐史観には呆れてしまいました。実は、私以外でも、大方の国民は、怒り心頭だと思われます。やれやれです。まさに、「自分だけ・金だけ(プライド)・今だけ」なんだなぁと、残念でたまりません。「大東亜戦争の本質」も知らないで、①東京裁判は、自虐史観を植え付けた。そして、WHOもおかしいのです。今日の新聞に、WHOの拠点を事務所を、東京か横浜にと、載っていました。ヤバいでしょ。コロナも実は、仕組まれていて、可笑しかったのです。やれやれ、日本国民よ。しっかり、しっかり、目を覚まそうよ。またまた、罠にはまりますよ。国民全員で、阻止しましょう。