いやはや、この世の中、日本の政治家、経済界、がまる見えに見えてきましたよ。

2025/08/21

島根県の大田市に暮らしていても、摩訶不思議です。

2005年(平成17年)郵政民営化法法成立(平成19年に施行)その裏で、障害者自立支援法成立(平成18年施行)この時は、小泉純一郎総理大臣でした。その顧問が、竹中平蔵氏でした。どうも、日本の政治家達は、この辺りから、おかしな方向に行きました。実は、私は、障害者自立支援法も、この時、時期早々と、「嘆願書」を持って行きました。あの頃、小泉首相のことを、ライオンハットだと、敬遠していました。あれから、20年です。今は、石破首相ですが、令和の米騒動が起こっています。やれやれです。今度は日本の農協がやられています。全農協の農協中金を株式にとか、民営化にとか、進められているようです。やれやれ、「親子揃って、日本つぶし」です。実は、郵政民営化は、日本にとっては、「国益」だったのに、民営化して、そのお金をどこに行ったのでしょうか?「国益」を民営化にしたということは、何処に取られたと思いますか?外資系に取られたのです。だから、外資系に取られれば、日本の国益には、使わなくなります。すると、外資系が入れば、雇用も外国人が入ります。株式ともなれば、外国人が株を買います。本当は郵貯銀行は、日本の「国益」に使うべきものだったのに、仕えなくなったということです。いやはや、顧問役の竹中平蔵氏も、実は私利私欲の方でした。大阪にパソナという、派遣会社のようなものを作り、非正規労働者が増え、若者たちが、収入の不安定時代が来ました。やれやれでした。まるで、「自分だけ・金だけ・今だけ」の人々が、多く存在してきました。何故、こんなことに成るのかと、私は不思議でたまりません。もう。こりごりです。

面白いことに、今日は大田市議の柿田賢次氏と、立憲民主党の大塚さとこさんが、来所されました。

色々な、お話をさせて貰いましたが、どうも、今の日本人は、「本当の歴史を堂々と言えない」状況があるようです。その点、参政党さんは、堂々と「本当の日本の歴史を」を語られています。

私は、やっとやっと、正々堂々と、我が国の歴史を語っておられる姿をみると、嬉しい限りなのです。私の父親にも母親にも、ご先祖さま達にも、これで、日本の再生が可能となるぞ、勇気が出て来たところです。

間に合って良かったと、それも、若者たちが、日本の「本当の凄さ」を見つけてくれて嬉しい限りなのです。