2025/08/12
うふふ。私はこの2025年の巳年は、私の直感がビビッと、来ていて、お正月からです。この社会が、鮮明に見え始めてきたような、感じがします。特に、戦後の教育を受けて来た私には、明治生まれの祖父母達や、大正生まれの両親達の「封印」されていた空気感が、解け始めて、「あぁ。そうだったのか。」と、戦後教育の中で、封印されていた、真実が、本当の事が、目の前に、「明暦歴露堂々(めいれきれきろどうどう)」と言う禅語がありますが、正にその通りだと気づいたのです。歴々と明らかに、堂々と露(あら)わるという意味です。明らかにハッキリ現れていて、少しも覆(おお)い隠すところがないということなのです。私は、茶道をしていましたので、この「禅語」を知っていました。なので、よりそう思う私がいるようです。だから、今年は特に、目が覚めて、本当の日本の歴史が、私に語り掛けてくれています。あぁ。間に合ったなぁと、嬉しい限りです。
と言うのは、アーノルド・ジョゼフ・トインビー イギリスの歴史家・歴史哲学者で、1889年4月14日生まれで、1975年10月22日亡(86歳)その方が、トインビーの国が滅びる法則があり、滅亡する民族の3つの共通点があります。① 自国の歴史を忘れた民族は滅びる ② 全ての価値を「物」や「お金」に置き換え、心の価値を見失った民族は滅びる。③ 理想を失った民族は滅びる。そして、神話を忘れた民族は100年で滅びる。だったのです。となると、我が国、日本は、戦後80年経過していますが、日本の神話を学校教育では、教えていませんね。だから、今の子ども達には、学校教育で、「日本の神話」を教えないと、この日本は、滅びることになります。おぉ。怖いですね。やっぱり、今年は、分かれ目だったかもしれませんね。
実は、私は、私の孫には、このことを伝えて来たのです。あぁ。間に合ったと、思っています。
そして、嬉しいことに、私は、亀の子のメンバー達にも、「我が国の本当の歴史を、我が国の神話」を語らせて貰えているのです。一人一人が、我が国の本当の歴史を知ることにより、日本人としての、アイデンティティが、
日本語では、自我同一性・自己同一性といい、個人が自分自身を認識し、他者と区別するための概念です。自身が何者であるか認識し、連続性のある自己認識を持ち、「AはAである」という同一律で表現します。「自分が自分になる」ともいいます。~自分の人生の主人公は自分だと気づくことにつながります。