2020/03/27
私は、本当に、「能天気」な日本人だなぁって、思っています。いやはや、大概の日本人は、「能天気」で、危機管理が下くそで、情報操作されている日本人が大方なのかもしれません。どうも、それは、日本人が、本当の事を知らない、この世界で起こっている、裏と表を、余りにも知らなさすぎるからかもしれませんね。実は、昨日の事なのですが、広島にて、時間が有ったので、映画を見ることが出来たのです。それも、「三島由紀夫VS東大全共闘~50年目の真実」を見ることが出来たのです。私も、この時代は二十歳の娘時代で、青春を謳歌していた頃です。もう、凄かったですね。稀代のスーパースター三島由紀夫と反逆のエリート東大の全共闘のスリリングな直接対決 伝説の討論会の全貌を明かす衝撃のドキュメンタリーだったのです。1969年(昭和44)5月13日、東大駒場キャンパスの900番教室に、1000人を超える学生達が集まり、討論会が開催された。あの時代は、世界各国が政治の季節に突入していた。日本でも、自分たちの手で、国を変えようとする学生運動が激化していた。この1月には、安田講堂を占拠していた東大全共闘に対して機動隊が出動、瓦礫と火炎瓶で迎え撃った学生たちが機動隊の催涙弾と放火攻撃の前に敗北するという事件が起きていた。そんな中、三島由紀夫は、警察がガードにと申し出た警護も断り、その身一つで、乗り込んで、「七人の敵あり」と、覚悟を秘めた強いまなざしで、あいさつ代わりのスピーチが始まった。TBSだけが保管する貴重な討論会の映像だったのです。その貴重な映像の中に、実際に登場していた論客の方達が、50年前を振り返って登場しておられた。その方達は、72歳の方達だった。「私は諸君の熱情は信じます」「私も実は見たい。別の方向から見たい。」「私は安心している人間が嫌いなんで、」「実は、こんなところで私が無事にこんなことをしている状況はあんまり好きじぁない」「それでないからこそ、革命は難しいじぁないか。そして、その難しさの中でだね、諸君は戦い、僕だって戦っているんだ。」「それは、日本の民衆の底辺にあるものなんだよ」「興味をもってあなたに聞きたい。」いやはや、凄いものを観てしまった。と、目が醒めた気がした。能天気な私は、水をかけられたような気になった。
そうなんです。今回の武漢市での新型コロナウイルス感染源。実は、生物兵器、未知のウイルス研究と、開発技術が進んでいるのです。
今までに、コレラ菌、炭素菌、ペスト菌、エボラ菌、サーズ菌と、「発生の原因」が、あるのです。日本人だけが、知らないだけなのです。おかしいと思いませんか、本当は、事実を報道してもらうべきなのですよ。だから、今回も、武漢市のウイルス研究所から発生したのです。まぁ。インターネットが普及したおかげで、こうして、真実を知ることが出来るようになりました。インテリジェンスを身に着けて、しっかり、世の中を見ていきましょうね。正しく、恐れてね。