2025/04/15
目覚め始めました。私は最近ですが、GHQが焚書処分した「本」が手に入るようになったのです。つい最近も、「とよとみひでよし」の子ども向けの「絵本」が禁書処分された書物が手に入ったのです。何故この子ども用の「絵本」が、禁書になったのかです。どうも、GHQは、「豊臣秀吉」の世界観が気に入らず、禁書にしたのです。
さてさて、「親の心、子知らず」と言うことわざがあります。親の愛情や苦労は子どもにはなかなか通じないという意味ですが、これを歴史の縦軸に当てはめると、戦後一般の日本人の歴史観については「先人の心、今の人知らず」とでも言えそうです。我が国が建国以来2000年以上、王朝交代もなく存続してきたのは、日本を愛し、日本を後世に残すための苦労をいとわず行動した「先人」のおかげに他ならない。しかし、戦後の多くの教科書では、そのような先人の心を感じとることが出来なかった。私たち戦後教育を受けたものは、この豊臣秀吉についても、子どもにもわかるような教え方ではなかった。この「とよとみひでよし」の絵本には、①天下統一をして平和な世をもたらした。②朝廷の権威を回復した。③ヨーロッパ列強による侵略を防いだ。④アジア諸国で連携をしようとした。そして、文面にも「豊臣秀吉は、今から400年ほど前に生まれた日本のえらい大将です。そして、日本人のだれからも尊敬され、親しまれています。秀吉がまずしい身分に生まれ、いろいろな苦労をしてえらい大将になり、日本のためにつくしただけでなく、大東亜の国々がしあわせになるように力を尽くしたからです。」と、本文に書かれています。
私が目覚めてきましたので、先ず、自分から目覚めて、そして、私の近くの人達に、一人一人目覚めて貰おうかなと、ワクワクし出したのです。うふふ。だから、今の政治家の方達も、私はチェックするのですよ。実に面白いです。口だけの人、平気でうそを言う人、お品が無い人、人相の悪い人、いい人、うふふ、人相も見えますね。
やっぱり、凄い人は、「本気度」が見えます。