私は、ここ最近、NHKの大河ドラマも、土曜ドラマも、「如実知見」になって来たなぁと感じています。

2024/09/05

特に、日本人は「温故知新」故きを温ねて新しきを知るといい。「至誠通天」誠を尽くせば願いは必ず天に通ず。も、私の大好きな四文字熟語だった。だけど、なかなか、世の中は、そのようには行かぬ、時代が続いた。特に思ったのは、令和になった途端に、コロナパンデミックが起こった。2020年4月7日、緊急事態宣言発令にて「3密」で分断された。学校も閉鎖、島根県植樹祭延期、東京オリンピックも延期となった。コロナワクチン接種が政府指導で始まった。そのワクチン接種も強制ではなく、任意だったが、私は、「このワクチン接種は疑問あり。」だったので、打たなかった。しかし、巷では、全体主義が蔓延(はびこ)り、「何故、しないかと?」と、脅迫行為があったりと。とうとう、、我が国日本は、コロナワクチン接種をした人は80%を占めた。しかし、このワクチン接種をした後、後遺症が続き、死亡した人も出た。結局、2023年5月8日コロナウイルス感染症が5類に引き下げられ、解禁になった。そして、やっと、2024年の辰年が来て、既に、9月を迎えたことになる。私は、このコロナウイルス感染症のニュースや、政府の方針や、世界の様子が、刻々と変わる状況下の中で、世界の人々は、「温故知新」とか「至誠通天」とは、全く違う、波動があるのだということが、理解できた。じぁ。どこに、本当の「平和はあるのか」と、「人類は未来をどう築くのか」と、本気で考えだした。世界を見ると、先ず、ウクライナと、ロシアが戦争を、すると、今度は、中東では、イスラエルとハマスの戦争と、子ども達が犠牲になっている。アメリカでは、バイデン大統領とトランプ元大統領との、選挙で揉めている。とうとう、バイデン大統領から女性のハリス候補へと、移った。こうしてみると、一番まともな国は、我が国「日本」しかない。しかし、我が国は、1945年敗戦した後は、アメリカの連合軍、GHQに占領されて、GHQの占領政策により、日本人の心をに自虐心を植え付け、「日本は悪い国、軍隊は悪い、侵略した、慰安婦問題ありと、慰安婦像も世界に設置した。」日本人は、見事に洗脳政策に呑まれ、元気のない国民が増えた。だから、我が国日本の自死者の多い事。もう既に、79年も経ったのに、中々、本当の歴史を知ることが出来なかった。幸いなことに、私のように、明治生まれの祖父母や、大正生まれの両親の元で育った、団塊世代の人々は、もしかして、目が覚めて来たのかもしれない。

さぁ。貴方は、今の日本、「変だよ。」「おかしいよ」は、当たっています。こうして、気づく人が多くなると、日本は変われます。