2024/08/26
NHKの日曜日8時からの、「大河ドラマ」は、私はものごころついたころから、ずっと観ていることになる。この歳になるまで、ずっと観てきた。特に、日本の歴史人物達の登場でしたので、どうも欠かさずに視聴してきたような気がする。この影響は、幼い子どもの頃からの習慣のようだ。特にNHKの大河ドラマは、1963年(昭和38年)から放映されているので、第1作からすると、今年の「光る君」は、第63作になる。その中で、私がお気に入りを挙げてみよう。第1作、「花の生涯」・赤穂浪士・「太閤記」・「源義経」・「三姉妹」・「竜馬がゆく」・「天と地」・「樅木は残った」・「春の坂道」・「新・平家物語」・「国盗り物語」・「勝海舟」・「元禄太平記」・「風と雲と虹と」・「花神」・「黄金の日々」・「峠の群像」・「徳川家康」・「山河燃ゆ」・「春の波涛」・「いのち」・「独眼竜政宗」・「武田信玄」・「春日局」・「飛ぶが如く」・「太平記」・「信長、KING.OF.ZIPANGU」・「琉球の風 DRAGON.SPIRIT」・「炎立つ」・「花の乱」・「八代将軍吉宗」・「秀吉」・「毛利元就」・「徳川慶喜」・「元禄繚乱」・「葵 徳川三代」・「北条時宗」・「利家とまつ~加賀百万石物語り」・「武蔵MUSACI」・「新選組」・「篤姫」・「天地人」・「龍馬伝」・「軍師官兵衛」・「花燃ゆ」・「真田丸」・「おんな城主直虎」・「西郷どん」・「いだてん~東京オリンピック噺~」・「麒麟がくる」・「青天を衝(つ)け」・第61作「鎌倉殿の13人」・第62作「どうする家康」・第63作「光る君へ」なのである。
私は、歴史が好きだったので、実は、欠かさずに見てきたようだ。
今年の、「光る君へ」は、実は、今までの大河ドラマでは、一番古い、1000年も昔のお話なのです。そして、世界でも一番古い、女流作家の紫式部の「源氏物語」を書かれた、紫式部が、「源氏物語」を何故執筆したかの大河ドラマなのである。
いやはや、実に面白いのです。その紫式部こと「まひろ」の子ども、「賢子・かたこ」に、まひろが、お話を語るのです。「竹取物語り」なのです。
「かぐや姫は、月に帰りました。」人は何故、月を愛でるのか?
1000年の昔も、今の令和の私達も、月を眺めます。なんか、素敵だと思いませんか? 浦島太郎も、桃太郎、舌切り雀も、一寸法師も、花咲爺さんも、かちかち山も、笠地蔵も、やむすびころりんも、鶴の恩返しも、猿蟹合戦も、子どもの頃の、童話の話は大好きでしたね。
私が