大切なものは目に見えない。

2024/08/08

「竹取物語」(たけとりものがたり)は、日本人ならば皆が知っている物語だ。平安時代前期に成立した日本の物語り。現存する日本最古の物語りとされて、現在では、「かぐや姫」の話として、知られている。その内容からすると、古事記ともつながりがある。かぐや姫は、月から来た姫で、深く読むと、面白いことが分かって来た。宇宙の天上の国から、この地球上に、宇宙人が、この地球の地に、数人の幼子を、地上に落とした。そこで、成人したかぐや姫は、日本だけだった。他の国の幼子は、いなかった。かぐや姫は、5人の貴族からの求婚を断り、帝とも一夜契りで、会うことも叶わず、とうとう、8月15日の満月の日に、天からお迎えがあり、手紙をしたため、帝に送り、「天の羽衣」を着て、お迎えの駕籠に乗り、天に還っていった。「天の羽衣」とは、地上の想い、感情を打ち消すための羽衣でした。

どうも、奈良時代の空海(弘法大師)と嵯峨天皇から、「竹取の翁」が出来たのでなかろうかと。空海は多くの著書や文章に自分の思想哲学を、嵯峨天皇に献上し、密教の世界観を曼荼羅でもって説明したりしていた。そして、空海誕生の時に、母親、玉依御前が、インドから聖人が飛来して懐中に入る夢を見たその日に懐妊している。その1年後に空海が誕生している。実はこの日は、中国で密教を広めた不空三蔵が入滅した日だったと言われている。

そして、私は木村秋則氏の「奇跡のリンゴ」の本を読んでいた。面白いことに、「日本は、21世紀の救世主かもしれない」のYouTubeを見ていたら、この木村秋則氏が出たり、「オノ・ヨーコ」さんが出たりした。アメリカでも、この木村秋則さんの「奇跡のリンゴ」の本を出そうとしたら、アメリカのM社が阻止した。「モンサント社」です。日本に農薬を売りつけている会社です。ヤバイ会社です。その木村秋則氏は、丁度、竹取物語みたいなのです。と言うのは、UFO・宇宙船の飛行物体に、乗られたことが有るのです。

どうも、宇宙人は、いつも日本人を守っているのです。なぜかと言うと、日本人は、地球の為に、日本人に生まれてたとか。竹取物語で、日本人だけが、幼子を成人させて、「天」に還らせた。日本人は、目覚める、能力があり、素質があるひとである。もともと、日本人は、素質があり、能力がある人達です。それが、GHQにより、骨抜きにされ、支配システムの中に組み込まれてしまっている。だから、今の日本人の中にも、おかしいなぁと、気づいている人は、新しい時代に、どう生きたらいいのか、今までの日本は、支配されていたことに気づける人は、洗脳されていた脳に気づくことだ。今、お年寄りでも、今の時代について行っている人は、まだ脳が柔らかいし、魂を磨くことが可能だ。しかし、「こうあるべきだよね。」とか、頭が固い人は、洗脳を解くことは難しいかもしれない。

なんか、凄いですね。「見えないものこそ宝物」が分かるのは、もしかして、日本人だけかもね。うふふ。日本人に生まれて良かったですね。