本当の民主主義とは。

2024/08/07

「民主主義ってなぁに?」え。分からない、難しそう、と思ってしまいます。

「みんなのことは、みんなが話し合って決める」こと。これを、「民主主義」といいます。

私は、どうも、今の日本の社会は、民主主義とは、離れているなぁと感じています。特に新型ロロナウイルス感染症がの緊急事態が発生した時に、日本国は、一斉に、「3密対策」が取られ、閉鎖してきました。マスク着用もでしたね。子ども達も学校への登校も出来ませんでしたね。間もなくして、ワクチン接種も国上げての事でした。さて、この時に、「物申す人」がいました。しかし、「物申す人」は、弾圧されました。政府の「権力」を強制的に行使されました。本当の民主主義は「物申す人」の話を聞き、国民の声を聴く姿勢が必要なのではないかと思いました。それが政治家の「公・市民」を守る事ではないかと、強く思いました。だから、流れるニュースも権力の行使の様で、「やれやれ」と、疑いました。ワクチン接種にしても、強制的に感じていました。しかし、義務付けではなかったので、救われました。政府も、「ワクチン接種の証明書」を提示すれば、旅行のメリットがありますと、目先のサービスに付け込んで、義務的接種のようにさせました。

マイナンバーカードにしてもです。権利を行使してほしくありませんね。そのマイナンバーカードは、「本当に大丈夫ですか」と、物申しているのに、メリットばかりをいい、デメリットは、話さない。どうも、今の政治家は、日本国民の声を聴かない。美辞麗句だけ述べて、その「根拠」が語れない。日本人は折角賢くて、大和魂があり、徳を積む誠実な国民性があるのに、本当に、何処を向いて、この日本国を守ろうとしているのか、悲しい限りだ。

民主主義の反対は、一般的には独裁主義・専制主義ですね。民主主義の本来の意味は、国民主権に基づき、国民多数の意見に基づいた政治が行われる。

なので、日本人は、これからは、「おかしいことはおかしい」と、声を挙げることです。「厭なものはNO!!」と、ハッキリ言う時がきたようです。

我が国日本を守るためにです。