自分の人生の主人公は自分です。

2024/07/18

そして、「随所に主となれば立処皆な真なり」私の書物にもこの「随所に主となす」を表題にしました。その昔です。円光寺の方丈様が、「何で、随所に主となす。と題名に付けたかな?」と、質問されたことがありました。そこで、私は、あの当時、68才でしたので、「方丈様、私は、まだまだ、進行形ですので。」と、返事をしていました。実は、「臨済録」の中にある禅語なのです。自分の置かれた場所で一生懸命努力すれば、そこに真の生きがいが見つけられるという意味なのです。そこで、私は、沢山のメンバーさん達は、いつもいつも、依存して来るのです。「えっ。依存して来ると言うことは、自分の人生を生きずに、他人に寄りかかって生きて行こう」と言う、卑怯な生き方だということに気づいたのです。じゃ。「他人に寄りかからずに、自分の人生の主人公は自分だ」と、きずくことから始まるぞなのです。
だから、自分の人生の主人公は自分は、自己選択から始まり、自己決定します。そして、自己責任を取ります。そして、失敗しても、再度、自己チョイスします。そして、自己決定し、責任を取ります。ここで、やっと、自己実現します。そして、(QOL)クオリティ・オブ・ライフ=質の高い生き方につながります。そして、ゆっくりでもいい、一歩一歩、生きているっていいね!生まれて良かったね・生きててよかったね。となり、「生きているだけで立派です。」が分かっているのです。でも、自己肯定感の少ない人たちは、直ぐに、他人とくらべます。本当は他人と比べない、かけがえのない自分だということに気づく人と気づかない人がいます。自己肯定感がある人は、とても、「いい気」が漂うようになります。だから、運がいい人は、①自分は何をチャンスと思うのか。②何を幸せと感じるのか。③何が大切なのかを、はっきりと自覚しています。

だから、運のいい人は、幸運が目の前に巡ってくれば、直ぐに気づき、サッと掴みます。

実は、私も運がいいのですよ、「もう隠せない真実の歴史(世界史から消された謎の日本史」竹内一忠(ペトログリフ研究家)の書物と、「盃状穴(ハイジョウケツ)」探索ガイドブック・竹内一忠著です。日本は海洋民族ラピタなのです。。。12000年変わらず民族の祈りを伝え続けた盃状穴!!

いよいよ、我が日本は、面白くなりましたよ。