2月に入りました。初め晴れ☀️ならば、この2月は終りも晴れで〆ます☀️です。

2020/02/02

なんて、昔から言っていました。うふふ。不思議ですね、歳を重ねると、昔から言っていたことが、次々と繰り返して出てきます。面白いですね。もしかして、こうして、口伝えて行くのかもしれませんね。そうであるならば、「言葉」は「言霊」とも言いますので、大切に使って行かなければいけませんね。よしよしと、昨日の1日には、小学5年生の孫と、温泉津の「やきもの館」に行く事にしました。孫は、初めてでしたので、大丈夫かなと思っていました。私は、2月末から3月4日に、東京のO美術館にて、「夢のイストワール展」が開催されますので、その時に、私の「ふむふむ地蔵」を出展する事にしていますので、それに向けて、コネコネします。孫には、見本があるから、お皿でも、カップでも、湯のみでも、何でもいいから、作っていいよ。と、すると、「僕は、ばぁちゃんの、ふむふむ地蔵さんを作ります。」と言い出し、それではと、頭はこうして、胴はこうして、お手手は、合掌した形にしてね、5本の指が重なっているから、4つのくびれを作ってね。胴には柄を入れてね。お耳は、大きくして「福耳」にしますよ。「あなたの話をなんでも聴いてあげますよ。」「ふむふむ、あなたのはなし、なんでも、なんどでも、きいてあげる、私の大きな耳で👂」孫は、大きな耳って、福耳って言うんだ。と感心しています。でも、とうとう、作りましたよ。すると、今度は何を思ったのか、般若のお面に色を塗りたいと、それでは、ばぁちゃんもリクエストして、恵比寿のお面、👺の色ぬりをして貰いました。もう!孫はノリノリで、とても喜んで挑戦しています。お昼にと、サンドイッチ🥪を買って来ましたので、それを食べて、また、頑張っています。私も、お陰さまで、18個のふむふむ地蔵さんが出来上がりました。

この日は、やきもの館の先代の方の、法事だったのです。だから、お客様も見えて大変だったことと思いますのに、やらせていただきました。有り難い事でした。そうそう、先代の方は、魯山人ではなくて、河合寛次郎のお弟子さんだったとか、ここ温泉津の焼き物の里には、三軒の焼物の釜が存在していますが、いずれも、河合寛次郎のお弟子の方達がこの温泉津にお出でになったとか。多分、戦後の昭和30年代の事ではなかっただろうか。いやはや、そう思うと、私なんぞも、こうして、温泉津に「やきもの館」があるからこそ、「ふむふむ地蔵さん」をコネコネさせて貰えるのです。うふふ。当たり前のことではないですね。先代の方達がこうして温泉津に窯を築いていただいたおかげですよね。「ありがとうございます😊」さてさて、帰りには、ジャストの本屋さんに寄ります。入り口に200円を入れるガチャガチャがあります。私が「亀さんの🐢ガチャガチャをしよう!」と言うと、「あっ❗️亀さんのガチャガチャは、こっちがいい」と言い、しました。「マウンテンタートルズ」の中の山のようでカメのようなカメのようで山のような「エベレストオオリクガメ」が出てきました。孫は「わぁ!凄い!クオリティー高い」ですって❣️アハハ❗️私も楽しい一日でした。