2024/02/01
私は、はたと考えてしまった。私は、三笠宮家の彬子(あきこ)女王(あのひげ殿下の女王)さまのお話を伺ったことがあった。父上がオックスフォード大学に留学されたということで、自分もイギリスのオックスフォード大学に留学をされたお話をなさった。その時に、がいこくの人達は、日本の姫が来たということで、質問攻めにあったという。それも、「源氏物語」の質問だったという。その彬子姫は、源氏物語を知らなかったので、困り果てたという。そこで、どうしたものかと、現地の先生を頼ったという。その先生と言うのが、日本人に帰化なさった、「ドナルド・キーン」先生だったとか。その時に、自分は日本人なのに、日本の文化も歴史も学んでいないということに気づき、留学を終えてから、必死で、日本の文化・芸術・芸能(能楽・歌舞伎・和歌)などを、子どもたちに日本文化を伝えるための「心遊舎」を創設し、全国で活動中なのです。
そうなんです。戦後教育を受けた日本人は、皇室の子どもさん達も、みんなみんな、我が国日本の歴史を学んで来ていないのです。そして、今までの教科書も、日本史・世界史も別物で、世界と日本との連動性もなく、物語り性もなく、暗記科目となっていました。そして、GHQの自虐史観の植え付けは、ひどいものでした。学校では、日本国家を歌うなと、いやはや、ひどいものでしたね。日本は、日本共産党の「日教組」という職員組合があり、散々な時代でした。子どもたちも暴れ、学校も大暴れしていましたね。結局教科書も、嘘が書かれていました。私は、もともと歴史大好きでしたので、いつも、「変だな。変だな」と、思っていましたので、真実が知りたいと、必死でしたね。ちょうど、戦後70年・戦後78年となり、アメリカが日本が敗戦した時に、焚書した書物が、公開されてきたのです。本当は、大東亜戦争は、こうだった。満州事変は、こうだった。南京大虐殺などなかった。慰安婦問題もなかった。と、次々に、真相が明るみに出てきたのです。戦争戦犯でのA級戦犯での、東郷平八郎の処刑などなど、勝利したアメリカがいいように、勝利側の意向で、戦後占領が始まったということも分かり始めました。私は丁度、両親が、大正生まれでしたので、子どもながら、父親の大東亜戦争がこびりついていました。という事は、アメリカが、二度と強い日本を立ち上がれないようにと、あの手この手と、何年も昔から攻略を考えていたことも、明らかになってきたのです。しかし、今でも、「悪魔の手」が伸びています。国鉄を民営化にしたことも、郵政も、民営化にしたことも、外資系は、狙っているのです。今は宮城県の水道も、外資系が入っています。
もう、日本はヤバイ所に来ています。企業にも、公官庁にも、非正規社員が入り、若者の不安定労働者が入っています。それは、アメリカにコントロールされた、竹中平蔵氏も、○○○氏も、グローバリスト達の餌食になっています。本当は、もう、2024年からは、そのグローバリスト達から、脱出作戦をする時が来ているようです。
それには、一般国民も、目覚める時が来たようです。さてさて、貴女は、自分の言葉で、自分の家族を語れますか? 自分の国を自分の言葉で語りれますか? さぁ。自信をもって、堂々と語れますか?