2023年の出雲大社の神在月は、2023年11月13日~12月12日です。

2023/11/09

そして、神在祭は、2023年11月13日から12月12日です。稲佐の浜で執り行われる「神迎え神事」は、19時です。全国の神々が、稲佐の浜からおいでになります。お迎えした神々は、出雲大社境内の東西の、「十九社」にお入りになります。境内の東に「東・十九社」・西には「西・十九社」に入られ、神在祭の期間中・八百万の神々の宿所になり、十九社の扉が開けられています。

日本の国は、実に凄い国でしたよ。アメリカのCIAのデータベースと、Wikipdia、そしてギネスブックで認めていると、書かれています。「CIA」は、アメリカの中央情報局、Central Intelligence Agencyの略称です。

『世界で一番古い歴史を持つ国は日本であり、日本は最古の国家」であると、書かれています。

すごいですね。海外でも世界最古の文明と認めている日本の縄文。縄文文明は、約一万五千年前から存在したと言います。調べれば調べるほど、謎が深まります。

となると、この出雲大社の島根県は、神武天皇が建国をなさった時よりも、もっともっと、古い時代にこの出雲国は存在していたことになります。面白いことに、神武東征の時に、生駒の国に入った時に、強敵ナガスネヒコと対峙され、八咫烏に先導され、大和の国に入られました。その時、ナガスネヒコは、東北に逃げられ、秋田氏と名乗った。実は、今日現代にも、初代・神武天皇の天孫降臨より古い家系は、出雲と秋田氏のみと言われ、秋田氏はこのナガスネヒコの家系であることを誇りにしていると、言われている。

アフターコロナとなり、なんか面白くなりましたよ。日本人が誇りを取り戻す時が来たようです。