何故、日本のマスコミが流すニュースは、不安メッセージをせっせと出すのだろうか?

2023/08/22

と、不思議に思う。何故だろう。特に最近は、少子化問題で、日本の人口は、生産年齢層が減り、2100年には、日本の人口は、6000万人になる。政府の少子化対策は、本気で少子化対策をしていないような発言ばかりです。そして、高齢化率が高く、人生は100歳時代だ。そして、それに伴い、認知症数が増加する。実は、これは、当たり前のことなのです。日本の長い歴史に於いて、人口数においても、当たり前なのです。江戸時代(享保1716年~4し5年には、3128万人です。明治維新(1869年)には、3330万人です。終戦(1945年)は、7199万人です。一番ピークが、2010年(平成22年)12806万人です。という事なのです。鎌倉時代には、757万人・室町幕府の時は、818万人・江戸幕府成立の時は、1227万人でした。私は、この現象は、反面、日本は、世界の中で、一番、高齢者人口が多いのです。そして、元気な老人が多いのです。現在の高齢者の中にも、素晴らしい方たちがおられます。もっと、日本のニュースも明るいニュースを流すべきです。高齢者が生き生きと暮らしていける社会は、他の国の人々のお手本になるはずです。

実は、私は、コロナ騒動は、日本人が、目を覚ます時だったなぁと、つくづく思います。あのコロナ騒動の時のマスコミも、マイナスメッセージばかりでした。もう、うんざりです。多分、この気づきは、大方の日本人は気づいてきました。だから、最近のニュースを見る時も、「オイオイ!!真相を流してよ。」最近のLGBT法案も異議ありですし、移民解禁もおかしいし、そして、認知症も薬では治らないよと言いたい。

認知症は一種の家族病ですね!家族間のコミュニケーションがうまく取れず、例えば夫婦であれば、片一方が、本音が言えず、悶々とし、潜在意識が抑圧状態になり、妻の方が我慢をし、本音を言えないそれがストレスとなり、それが、認知機能低下につながる。うまく行く場合は、言語理解がスムーズに行き、気持ちが通じ合い、笑顔の多い明るい家庭となり円満な家庭には、例え病気になっても、感謝が溢れる。