2020/01/13

我が家でも、瑞応寺の年始総会がありました。皆さん本堂に集まり、一同年賀の挨拶があり、護持年始総会にて、令和元年の行事報告、決算報告、続いて令和2年の行事計画、予算案が示されます。新しい時代を迎えて、お寺での台所のお手伝いさんの高齢化や代替わり人材が困難とか、様々な不都合な事が発生しており、どうするのか、協議されました。先ずは、皆さまの新しい取り組みでやってみようと、決まったところです。皆さんは、とても前向きな方達ばかりですので、寺族の者も、本当に有難い事です。実は、今日の日は、大田高校の岩谷会館にて、ソロプチミスト大田の企画で、女子中学生と女子高校生のキャリアサポート研修を計画していました。私も会員ですので、お手伝いをしないといけなかったのです。それを、私だけが失礼したのです。なんかとても申し訳なく「御免なさい！」だったのです。昨夜は、愛媛県からの講師先生と大田高校のコディネータの先生を囲んで、「はたの」にて、新年会をしたのです。１３名と中学生２人と、とても素敵な年始会でした。大田高校でのキャリアサポート研修は、島根県でもまだまだでして、浜田と松江が開催していて、大田は未だ発会したばかりですのに、時期早々なのですが、大田が是非やりたいと、思い付いた所です。アハハ😊熱い人が多いかな❣️講師の先生も、こうして、石見銀山も見学させてもらって、研修する事は、滅多にありませんと言われ、私は先生の目の前でしたので、「私は、今回の研修会には参加出来ませんが、是非とも、続けて講師に来ていただくと嬉しいです😂😃😆」と、お願いしました。なぜ、私がそう思うのかは、中学生、高校生は１３歳〜１８歳ですので、将来のこと、未来のことは、夢だったり希望を持って生きる、明るい方向に舵取りをすることのお手伝いをしたいなぁと思うのです。と言うのは、今の若い子ども達を見ていると、「もう、それは私には無理です。」「そんなところへは行きません。」「お金が勿体ないです」「何するのも怠義です。」「面白くありません」と、やりもせず、ブスッとしています。私は、こんな若者を見ると、「一体どうしたもんだろうかな？」と首を傾げます。そして、「勿体ない」と、無性に腹立ってきます。こんな状況を知っていながら放置することは、私は許せないと思っているのです。今回の募集人数は、２０名だったのですが、最終的には、２２名にもなっていたのです。凄いでしょ❗️