2023/03/24
私のお部屋からは、桜土手が見えます。淡い桃色が見えます。しかし、今日は少し寒いです。花冷えと言うのでしょう。日本人って、実に季節の移ろいを敏感に感じてしまいます。感受性が優れているのでしょうね。
私が思うに、どうも日本人は右脳がとても優れているように思う。と言うのは、虫の声を、虫の音がするといい、小鳥がさえずりを、小鳥の初音とも言う。外国人は、雑音と判断するようだ。
そもそも、右脳と左脳はそれぞれ得意分野が違う。右脳と左脳の役割が違う。では右脳の役割は、芸術性・創造性・ひらめき・空間認識・全体像把握が得意です。「感覚脳ですね。左脳は言語・計算・記憶・分析・論理性が得意です。言語能力ですね。脳のアンバランスを矯正するのが、右脳を鍛える大きな理由です。
右脳を積極的に使用すると、情報をより深く長く記憶できます。①情報を繰り返す ②強い印象とともに記憶する。右脳を鍛える4つの方法。①瞑想や散歩で右脳をリラックス。「出来るだけ何も考えずに、脳をリラックスさせる方法です。」シンプルな方法として、散歩がおすすめです。瞑想にしても散歩にしても、右脳というよりは、脳全体にかかるストレスや疲れを軽減してくれます。お喋りが出来れば、最高のストレス解消法となるでしょう。
②左半身を意識して使ってみる。
③パズルやそろばんで右脳を刺激する。 ④右脳と左脳をバランスよく使う。
私は、いつも、右脳を働かせるために、ずっと昔からやって来たことがある。
☆『むずかしいことを、やさしく、優しいことを、ふかく、深いことを、おもしろく』永六輔
☆ 法にのっとり 比喩(ひゆ)を用い 因縁(いんえん)を語るべし 道元禅師
☆ ごく当たり前の 生活を・実現させ、さらにより豊かな生活を手に入れられるよう連帯の輪を拡げましょう。
谷中輝雄
だから、どっちかと言うと、右脳が活発に働きすぎて、いつも、「生きているだけで立派です」なのです。、上機嫌に生きていますので、とても豊かな気持ちにさせていただいています。